ご挨拶

2023~2024年度 会長 木村 伊徳

今年度のクラブ運営方針
『ロータリーについて聞いて、知って、楽しもう』

いよいよ新型コロナの呪縛から「with」が伴うが解き放されてほぼ4年ぶりに通常行動が可能となりました。ロータリーの活動においても制限がほとんどなくなり以前の様になって来ましたので今年度は会員の「親睦」を基として自己研鑽をしながら奉仕活動を実行していきたいと思います。
私自身はロータリーについての勉強不足は否めず、テーマの如くロータリーについて学ばせてもらいながら活動を進めていきたいです。
近年ロータリーではDEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の取り組みが謳われておりますが、今年度はより一層と重点視して世代間の格差をなくし、また女性会員の増強がポイントであると地区で明示されてますが、当クラブの現状も会員増強が性急の必須条件であります。今年度は退会防止と入会者が増える為の一助になればと会員の義務の一つである「例会出席」の軽減を試みました。                       会員が増えれば各委員会活動に活気が出て楽しさが増え、また女性会員が増えれば自然にクラブ内に変化がもたらされて楽しみの「輪」が出来るのではないかと思います。 55年の歴史ある南砺ロータリークラブのカラー?を維持しながらも会員と家族の方々との親睦に力をいれた楽しい活動が出来ます様に皆様のご協力をお願い致します。

2023年7月19日 | カテゴリー : クラブ組織 | 投稿者 : nanto-rc

ご挨拶

2022~2023年度 会長 古瀬 喜八郎

-今年度クラブ運営方針-
故きを温ねて新しきを知る

今年度クラブ会長を務めさせて頂くこととなりました。
その責務の重大さに身の引き締まる思いです。
諸先輩方が築いてこられました素晴らしい南砺ロータリークラブの足跡をしっかりと守り、会員皆様方と更なる60周年に向けて一生懸命努力するつもりです。
微力では御座いますが会員皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

RI会長メッセージ 『イマジンロータリー』
ガバナーメッセージ 『ロータリーと共に』
クラブテーマ 『故きを温ねて新しきを知る』

原点に立ち返り、現状をしっかりと捉え、「変えるべきは変え、守るべきことは守る」今期は初めて夜間例会も開催するなど多様性・柔軟性を持って取り組んでいきます。
またロータリーの基本理念である四つのテストには
「好意と友情を深めるか」という考え方があります。
会員が減少傾向にある今だからこそ皆様方と連携し、退会防止、IAC・RAC会員増強にも努めるとともに将来ある若い人を支え、温かく見守っていきたいと思います。
今年度はクラブ創立55周年を迎える記念すべき年度に当たります。
会員の皆様方におかれましてはお忙しい一年になるかと思いますが、絶大なるご支援、ご協力賜りますよう宜しくお願い致します。

2022年7月6日 | カテゴリー : クラブ組織 | 投稿者 : nanto-rc

ご挨拶


ご挨拶
南砺ロータリークラブ
2021~22年度 会長 北島芳信

今年度クラブ運営方針
恒例を尊びながら変革にも適応し穏やかな回復基調で

 僭越ながら、地区内においても新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。この未曾有の災禍も、ワクチン接種の加速など医療・行政や関係各位の多大なご尽力により、終息の兆しが感じられるようになりましたことを誠にありがたく厚くお礼申し上げます。だからこそ、今後も気を緩めることなく感染拡大防止対策に努めるべきと存じます。
 この中にあってシェカール・メータRI会長や神野正博ガバナーの掲げられたテーマや方針は、たいへん強く正しく美しく感じます。小心弱輩者の私としては読むたびに高揚と怯懦に震えております。
 ですから今年度は南砺ロータリークラブ活動の回復を目指して、恒例に込められた心を尊重し、情報技術でより良い変革にも取り組みながら、どうか段々と穏やかにに進めさせていただくこととご承諾ご協力をお願い申し上げますと共に、皆様方がご健康であられますことを心よりお祈り申し上げます。

[要点事項]
○国際青少年交換・ポリオ根絶・米山記念奨学会への意義理解と協力
○みんなの人生を豊かにするために、ロータリー倫理観の理解と地域への奉仕
○青少年健全育成活動への参加、ローターアクト・インターアクトとの協働
○オンライン化併用模索と面白み楽しみを提供できる例会運営で参加意識の継続
○小事にも心を込めたクラブ奉仕活動で会員の退会防止と増強
○クラブの活動を顕彰し褒め称えて、未来ビジョンにつなげる
 

2021年8月6日 | カテゴリー : クラブ組織 | 投稿者 : nanto-rc

ご挨拶

2020-2021年度 会長 木勢 博文

―今年度のクラブ運営方針―

テーマ 「感染症に負けない ロータリー活動の構築」

新型コロナウイルスの感染防止のため、会長エレクト研修セミナーが中止になり、地区協議・研修会も中止になりました。

さらには、地区協議・研修会に於いて予算案の承認がされるところ、中止のため会長エレクト64名の書面決議によって承認されました。

ロータリー活動の根幹に関わる事が、地区における会議が開催できない状態にも負けず、決定されております。また、地区大会の宴会中止が決定され、縮小した大会とするなどにより、大幅な予算の再編成を余儀なくされることになりました。

そのため、地区の財務委員会がweb会議(ZOOMソフトを使用)にて開催され、予算の再編成がなされました。会長エレクト64名の書面決議にて承認される見通しです。

当クラブにおいても、例会の取り消しもやむを得ない状態が続いております。

理事会などは少人数でもあり、web会議(ZOOMソフトを使用)を積極的に行って、クラブの根幹に関わる事を決定していきたいと思います。

RI会長のホルガー・クナークは、未来のための革命として新会員を募ることにより「この機会をとらえて、ロータリーを成長させ、より強く、適応力を高め、中核的価値観により沿ったロータリーとなるのです。」と述べています。従って、新入会員の増強に努力します。そして、RIのテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」となっています。

感染症の防止も一つの「機会」と捉え、感染症に負けないために当クラブ例会開催に於いても、次のようなことを実施し、Withコロナの時代の変革に適応し柔軟に運営して行きたいと思います。

 

  1. 参加者のマスク着用の義務化
  2. 例会場入り口での非接触型温度計による体温管理
  3. 例会場の換気の徹底(窓の開放、換気扇の稼働)・間隔の保持
  4. 体調不良の場合の欠席(1回欠席により14日間の経過観察が可能)
  5. その他必要に応じて斬新・柔軟なアイデアの実施(webによる卓話・宴会など)
2020年8月26日 | カテゴリー : クラブ組織 | 投稿者 : nanto-rc

ご挨拶

2019-2020年度 会長 川合声一

ー今年度のクラブ運営方針ー

テーマ¨地域との絆を深めロータリーの輪を広げよう¨

 

今期のRI会長テーマ「ロータリーは世界をつなぐ」はなじみやすいテーマです。
ロータリーの活動の原点には「つながり=絆」があります。
今年度は3つのつながり=絆を大切していきます。

1、 地域社会とのつながり
・ロータリーとの出会いで職業上の機会が生まれ、それらの機会の広がりが地域社会を良くしていく
・社会奉仕活動プログラムを通して、地域社会の皆さんとのつながりを広げる

2、 ロータリーファミリーとのつながり
・ローターアクト、インターアクト、学友はもとより、会員の家族や友人、仕事上の知人までもロータリーファミリーである
・各種プログラムにこれらロータリーファミリーに参加してもらう

3、 ご縁のある他地区ロータリーとのつながり
・富士見クラブの周年行事はこぞって参加する、家族にも声をかける
・ゆかりのある福島相馬地方のクラブとの交流のきっかけを作る

以上のつながりの広がりが新たな会員へのつながりを生み出す

2019年7月5日 | カテゴリー : クラブ組織 | 投稿者 : nanto-rc