南砺ロータリークラブの組織
ご挨拶
2025~2026年度 会長 石﨑 和三
「今年度のクラブ運営方針-
継続と変化のバランスをとりながら共に歩んでいこう」
ロータリーに入会して13年沢山の先輩方、仲間から
ロータリーを楽しもう
ロータリーで地域を活性化させよう
ロータリーを通じて社会貢献したい
などそれぞれのロータリーの想いをお聞きしてきました。
しかしながら、それぞれの目的達成、クラブ活動を活発にするためには会員が減っては成し遂げられません。伝統的なロータリーの在り方の中にも多様な人達がそれぞれの個性を尊重され、組織の一員として平等に受け入れられる事で仲間を増やし共に献身し共通の目的もしくはそれぞれの目的のために結束していける南砺ロータリーであればと願っています。
この1年微力ではありますが皆様方のお力をお借りしながら、ひとつひとつ小さな事から積み上げていきたいと思っております。―今年度のクラブ運営方針―継続と変化のバランスをとりながら共に歩んでいこう
2025-2026年度 理事・役員・委員会組織表
ご挨拶
2024~2025年度 会長 久恵 龍三
「-今年のクラブ運営方針-
それぞれのMY ROTARYを見つけよう」
12年前、当時の会長さんに誘われるまま、なんの予備知識もなく60歳で遅咲きのロータリアンとなりました。以来、いろんな経験をさせていただきながら今日に至っていますが、いまだに「ロータリーって?」の答えが見つかっておりません。一つ分かったことは、一人一人のロータリアンの集まりが南砺ロータリーであり、2610地区であり、国際ロータリー(RI)であるということです。RIも2610地区も毎年様々な目標を掲げていますが、それは個々のロータリアンがロータリアンであり続け、それぞれの価値を見出すためのサポートに他ならないと思います。せっかく貴重な時間とお金を費やしているのだから、それぞれの「MY ROTARY」の価値を高めるために会長として微力ではありますがお手伝いをさせていただきたいと思います。
具体的な目標
公共イメージの向上を図るための施策を行う
事業の効果を検証し、次につなげる
例会の時間割を大切にし、卓話をしっかりとしていただく
D.E.Iの認識を深め居心地のよいクラブづくりを目指す
次・次々年度の会長予定者と3年計画を立てる
2024-2025年度 理事・役員・委員会組織表
ご挨拶
2023~2024年度 会長 木村 伊徳
今年度のクラブ運営方針
『ロータリーについて聞いて、知って、楽しもう』
いよいよ新型コロナの呪縛から「with」が伴うが解き放されてほぼ4年ぶりに通常行動が可能となりました。ロータリーの活動においても制限がほとんどなくなり以前の様になって来ましたので今年度は会員の「親睦」を基として自己研鑽をしながら奉仕活動を実行していきたいと思います。
私自身はロータリーについての勉強不足は否めず、テーマの如くロータリーについて学ばせてもらいながら活動を進めていきたいです。
近年ロータリーではDEI(多様性、公平さ、インクルージョン)の取り組みが謳われておりますが、今年度はより一層と重点視して世代間の格差をなくし、また女性会員の増強がポイントであると地区で明示されてますが、当クラブの現状も会員増強が性急の必須条件であります。今年度は退会防止と入会者が増える為の一助になればと会員の義務の一つである「例会出席」の軽減を試みました。 会員が増えれば各委員会活動に活気が出て楽しさが増え、また女性会員が増えれば自然にクラブ内に変化がもたらされて楽しみの「輪」が出来るのではないかと思います。 55年の歴史ある南砺ロータリークラブのカラー?を維持しながらも会員と家族の方々との親睦に力をいれた楽しい活動が出来ます様に皆様のご協力をお願い致します。
2023-2024年度 理事・役員・委員会組織表
ご挨拶
2022~2023年度 会長 古瀬 喜八郎
-今年度クラブ運営方針-
故きを温ねて新しきを知る
今年度クラブ会長を務めさせて頂くこととなりました。
その責務の重大さに身の引き締まる思いです。
諸先輩方が築いてこられました素晴らしい南砺ロータリークラブの足跡をしっかりと守り、会員皆様方と更なる60周年に向けて一生懸命努力するつもりです。
微力では御座いますが会員皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。
RI会長メッセージ 『イマジンロータリー』
ガバナーメッセージ 『ロータリーと共に』
クラブテーマ 『故きを温ねて新しきを知る』
原点に立ち返り、現状をしっかりと捉え、「変えるべきは変え、守るべきことは守る」今期は初めて夜間例会も開催するなど多様性・柔軟性を持って取り組んでいきます。
またロータリーの基本理念である四つのテストには
「好意と友情を深めるか」という考え方があります。
会員が減少傾向にある今だからこそ皆様方と連携し、退会防止、IAC・RAC会員増強にも努めるとともに将来ある若い人を支え、温かく見守っていきたいと思います。
今年度はクラブ創立55周年を迎える記念すべき年度に当たります。
会員の皆様方におかれましてはお忙しい一年になるかと思いますが、絶大なるご支援、ご協力賜りますよう宜しくお願い致します。
2022-2023年度 理事・役員・委員会組織表
ご挨拶
ご挨拶
南砺ロータリークラブ
2021~22年度 会長 北島芳信
今年度クラブ運営方針
恒例を尊びながら変革にも適応し穏やかな回復基調で
僭越ながら、地区内においても新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。この未曾有の災禍も、ワクチン接種の加速など医療・行政や関係各位の多大なご尽力により、終息の兆しが感じられるようになりましたことを誠にありがたく厚くお礼申し上げます。だからこそ、今後も気を緩めることなく感染拡大防止対策に努めるべきと存じます。
この中にあってシェカール・メータRI会長や神野正博ガバナーの掲げられたテーマや方針は、たいへん強く正しく美しく感じます。小心弱輩者の私としては読むたびに高揚と怯懦に震えております。
ですから今年度は南砺ロータリークラブ活動の回復を目指して、恒例に込められた心を尊重し、情報技術でより良い変革にも取り組みながら、どうか段々と穏やかにに進めさせていただくこととご承諾ご協力をお願い申し上げますと共に、皆様方がご健康であられますことを心よりお祈り申し上げます。
[要点事項]
○国際青少年交換・ポリオ根絶・米山記念奨学会への意義理解と協力
○みんなの人生を豊かにするために、ロータリー倫理観の理解と地域への奉仕
○青少年健全育成活動への参加、ローターアクト・インターアクトとの協働
○オンライン化併用模索と面白み楽しみを提供できる例会運営で参加意識の継続
○小事にも心を込めたクラブ奉仕活動で会員の退会防止と増強
○クラブの活動を顕彰し褒め称えて、未来ビジョンにつなげる